Kayの故郷



両親が転勤族だった私には、あまり『ふるさと』という意識がない。
名古屋市で生まれ、その後、春日井市→西尾市→岡山市(5)→
高知市(5)→鹿児島市(3)→岐阜市(10)と結婚するまで転勤・引越をしてきた。

カッコの数字は、そこに住んでいた年数です。
前半の愛知県内の移動は、幼くて細かくは覚えていませ ん。
でも、それぞれ1〜2年のことです。


両親は、共に名古屋生まれの名古屋育ち。
だから、どこに引っ越ししても、家に帰れば名古屋弁、八丁味噌、ドラゴンズ…。
里帰りと言えば、名古屋にある両親の実家や親戚の家へ…。
幼い頃の私の『ふるさと』と言えば、間違いなく名古屋だった。

高校卒業後は、親元を離れ、岐阜で一人暮らしをしながら大学へ。
そのまま、岐阜で就職してしまう。
結婚後は、Moeが結婚当時は仙台にいたので、仙台に約3年住んだ。
その後はMoeの東京への転勤で朝霞に引越。
現在約1年経ったところだ。(2004 現在)

自分の故郷を、住んだことのあるところから決めるとすると、
今のところ、ベスト3は、以下のようになる。
(よく考えると、自分の故郷に順位を付けるのもおかしい話だけど…笑)
 ・ 第1の故郷 岐阜
 ・ 第2の故郷 仙台
 ・ 第3の故郷 高知

岐阜は、決して住みやすいところではないと思う。
夏はかなり蒸し暑く気温も高いし、冬は寒くて、雪もけっこう降る。
それでも、1番に挙げてしまうのだから、愛着がある…ということだと思う。(笑)

岐阜の場所にもよるが、私が住んでいたところは仙台よりも雪が多かった。


一般的に『ふるさと』といえば、『生まれ育った土地』だったり、
『住んだことのある土地』のことだったりするだろう。
自分の故郷に順位を付けたものの、第1の…と言っていても、
『岐阜を自分の故郷です。』と言うのは、何か違和感があって、スッキリしない。

また、住んだことのある土地『ふるさと』に旅行をすると、とても懐かしい気分になる。
でも、それと共に、変わってしまった街並みに寂しさを覚えたりもする。
寂しさを感じたその瞬間、『ふるさと』に帰ってきた…というよりも、
自分がすっかりその土地のお客様になっているような気がするのだ。

私は旅行をしていると、自分の故郷を探しているように思うことがある。
いつか、『帰ってきた…』と思える土地、『心のふるさと』を探しているからなのだろう…。



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