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1日目

自宅 〜 釧路 〜 阿寒湖

2日目

阿寒湖 〜 網走湖

3日目

網走湖 〜 ウトロ

4日目

ウトロ 〜 羅臼 〜 根室

5日目

根室 〜 釧路 〜 自宅


3日目


この日も、朝から雨が降っていた。朝早く起きたって、お散歩も出来ないし、なにより、今日から知床だというのに、気分も晴れない。 と言っても、天気はどうなるか分からないし、とにかく、一番で朝食を食べ、知床に向けて出発することにした。

チェック・アウトを済ませ、外に出ると、かなり寒い。雲もどんよりと低く、
雨もかなり冷たい。完全に、冬 の装備を持ってきていたので大丈夫だったけど、服装の選択を誤っていたら、完全に凍え死んでいるところだ(笑)関東とは、考えられないくらい、気温差があ るはず…。


出発して少し走ったとこ ろからは、しばらく海沿いの道が続く。どんよりした海の色は、いっそう寒そうに見えるが、雨も降っていたので、車の外に降りることもなく、タダひたすら車 を走らせた。

とにかく、今日の見どころは知床なのだから…ということで、知床に向かうと、外の景色は霧が出てきて、どんどん視界が悪くなってくる。午後から、知床岬 の観光船に乗れれば…と思っていた私たちだったが、『こんな霧の日に乗るのはどうなの?』という気になってきていた。それでも、行ってみないと分からない し…ってなことで、どんどん車を走らせた



と、電光掲示板に冬期全 面通行止めの文字を見つける。明日、そこを通る予定にしていた所だ。事前情報では、ちょうど明日開通する予定だったからなのだが、 ちょっと不安になる。『雪で、通れないなんてコト、ないよね〜?』と言いつつ、コレまでの天気、気温などを考えると、それもあり得ないとは言い切れない。

そろそろオシンコシンの滝があるはず…と思い、地図を眺める。『ねえ、もうすぐ?』と聞くと、『大丈夫だって、任せといてよ!』と、Moeは自信のある声で答えるので、地図を見るのをやめ、すっ かり任せてしまうことにした。


海沿いの道路を走ってい ると、前方に、チラッと滝が見えた。海沿いの滝なんて、今までに経験がないので、ちょっと興奮気味だったが、駐車場の停めた車から 降りた私は、あまりの寒さに一気に冷めた…(笑)と言うのは冗談で、『今、ちょうど車も少ないし、すいてるよ〜!』というMoeの言葉と、あまりの寒さで (今思うと、まだまだかわいい寒さだった…)、急いで三脚を用意し、滝へと急いだ。

一通り撮ってみたが、イマイチ納得出来ずにいたが、
Moeはすで に飽きているカンジだったので、諦めて車へ戻った。(寒かったし…)




『じゃあ、次は三段の滝 ね!』とMoeに言うと、『まあまあ、任せなさいって♪』と言い、車で今来た道を戻り始めた。『どこ行くの?』と訊く私を無視し、 車を走らせ、脇の坂道へと入っていった。『もしかして、上から見えるの?』と訊くと、『上からの方が気に入ってるんだ…。』と…。

と、道路脇の斜面に、シカを発見!『後ろから車来てない?』と確認し、『停めて〜!』とお願いする。カメラを持って、そっと出て行くが、かなり警戒され ている。仕方がないので、望遠を持ち撮り始めた。車も人も通らないので、撮りたい放題♪(笑)と言っても、近づくと逃げるので、ずっと距離は縮まらなかっ たけど…。


しばらく撮った後、もう 一度オ シンコシンの滝へ…。もう一度と言っても、今度は滝の上部から眺めるので、全く違う滝のようだ。だって、滝の向こうに海が見えるのよ〜!!!でも、天気は 悪いし、水平線も見えないし、霧がかかってるし…。天気が良かったら、きっと素晴らしい景色なんだろうな〜なんて思いながら、アチコチと移動しながらしば らく撮影。

滝の前には、ゾクゾクと観光客が現れ、入れ代わり立ち替わり見物している。それを上から眺めながら、のんびりと撮影♪『きっと、何人かの写真には、私たち も写っているよね(笑)』と笑っていた。




しばらく撮影した後、そ のままその道を走ることにした。そうすれば、次に向かう三段の滝の手前で、国道に戻れるハズだから…。と、またシカだ!今度は、か なり多い。またしても、車を停め、パシパシと写真を撮った。えさを食べるのに一生懸命のようだが、それでも、耳はしっかりとこちらを向いていて、警戒して いる。

そして、また数枚撮ったところで、車に戻り先に進むことに…。ところが、残念ながら、工事中で行き止まり。仕方がないので、引き返して三段の滝へ。でも、 この道、一台も車とすれ違わなかった。のんびり滝を見るにはオススメです。


三段の滝を撮影し、知床 の観光船に電話をしてみた。ところが、午後からの便は、まだ出るかどうか分からないと言われてしまい、仕方なく、先に知床五湖など に行くことにした。知床五湖は、まだ遊歩道も雪の中、湖は凍っていて、みぞれが降る寒さ。私たちは一湖まで行き引き返した。

その後、昼食を食べに行くことにし、再度観光船に訊いてみることに…。ところが、午後からの全便欠航が決まったと言われ、ショックを受ける。でも、ま だ、明日もあるし…ってなコトで、昼食へ…。
ウニとイク ラ二色丼(Moe)、オンマウスの方がウニ、イクラ、タラバガニの三色丼(Kay)。分かりやすい名前だが、ものすごく美味!おかわりし たいく らい美味しかった…(笑)




結局、観光船に乗れな かったため、時間が空いてしまったので、多分霧で見れないだろう…と思いながらもフレペの滝に行くことに…。ビジターセンターの裏から、すぐに雪道の始ま り。私たちは、トレッキングシューズでも少し滑りながら、林の中の緩い坂道を降りていった。

驚くことに、私たちが歩いた雪道には、ヒールのような跡もあった…。(別にいいけど、行く場所と履くモノは考えた方がいいのでは…?)


で、林を抜けると雪はな くなり、草原に出た。濃い霧が立ちこめていて、遠くの方まで見えない。でも少し歩くと、シカが見えてきて…近づいていくと、シカ がウジャウジャいる〜!!!みんな、黙々と草を食べているた。急いでカメラを…と思ったが、まったくコチラを気にしている様子もない。

そのシカ達の横を通り過 ぎ、少し歩くと展望台へ到着。ところが、↑の通り、全く見えない。時間があったので、吹き付ける雨と風に耐えながら、霧が晴れるのを少し待ってみることに したが、指はあっという間に真っ赤になり、顔も
感覚がなくなった。少し晴れたかな?というところで↑の写 真を撮り、引き返すことにした。(ガマンの限界でした。)




することも、行くところ もなくなり、時間もちょうどいいということで、宿へ…。で、その途中で見たモノが↑の電光掲示板。次の日開通予定になっていた峠は、雪のた め、開通未定に…。この寒さなら、仕方がないね…と2人とも納得してしまうのだった。

そして、早い夕食(ビール付き…笑)を済ませた2人は、家では考えられないくらいの時間に寝てしまったのでした。(旅行に行くと、実に健康的です…笑)



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